<2020春のセンバツ甲子園>

【神宮大会2019】高校野球の組み合わせ日程と注目選手を特集

全国の予選を勝ち抜いたチームが集い、11月14日に開会式が開かれる明治神宮大会。

センバツ甲子園の前哨戦とも言える大会であると共に、2020選抜高校野球大会への神宮枠を懸けた戦いとしても注目ですね!

予選を勝ち抜いた出場校に加え、組み合わせや日程・注目選手など、2019明治神宮大会を特集していきましょう。

参考:2020選抜高校野球の優勝候補は?予想と出場校の注目選手を紹介

目次

2019明治神宮大会の日程|抽選会はいつ?

<日程>
開会式 :11月14日(木)
大会日程:11月15日(金)~20日(水)

<球場>
神宮球場

<抽選会>
10月26日(土)

<組み合わせ>

11月15日の組み合わせ

第1試合:11:00~倉敷商業×健大高崎
第2試合:13:30~明徳義塾×星稜

11月16日の組み合わせ

第1試合:08:30~白樺学園×国士舘
第2試合:11:00~天理×仙台育英

11月17日の組み合わせ

第1試合:08:30~明豊×健大高崎
第2試合:11:00~明徳義塾×中京大中京

11月18日の組み合わせ

第1試合:08:30~白樺学園×健大高崎
第2試合:11:00~中京大中京×天理

11月20日の組み合わせ:決勝

10:00~健大高崎×中京大中京

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【明治神宮大会2019】高校野球の出場校は?

現時点で2019明治神宮大会への出場が決まっているのは以下の高校です。

各地区の予選が続いているため、決まり次第、随時更新していきます。

北海道地区:白樺学園
東北地区 :仙台育英
関東地区 :健大高崎
東京地区 :国士舘
北信越地区:星稜
東海地区 :中京大中京
近畿地区 :天理
中国地区 :倉敷商業
四国地区 :明徳義塾
九州地区 :明豊

明治神宮大会【高校野球】注目選手をピックアップ

すでに明治神宮大会に出場が決まっている高校の、注目選手を紹介していきましょう。

白樺学園

◆白樺学園:片山楽生投手
最速142キロの真っ直ぐを武器とする右腕で、打っても四番を務める二刀流。

◆白樺学園:川波瑛平外野手
打撃センスが光るリードオフマンで、バックスクリーンに叩き込む長打力も魅力。

◆白樺学園:奥村柊斗投手
191cmの長身から最速143キロを誇る、将来性が楽しみな未完の大器。

仙台育英

◆仙台育英:笹倉世凪投手
最速147キロを誇る1年生左腕は、打撃でもホームランを叩き込む世代トップクラスの逸材。

◆仙台育英:伊藤樹投手
完成度が高い本格派の1年生右腕で、140キロ台中盤の真っ直ぐと多彩な変化球が武器。

◆仙台育英:入江大樹内野手
前チームから主軸を任されている右打者で、豪快なバッティングが魅力。

◆仙台育英:向坂優太郎投手
背番号8をつけた左腕はマウンドでも存在感。東北大会決勝でも好投した優勝の立役者。

◆仙台育英:渡邉旭内野手
主に一番・セカンドで出場している俊足巧打の左打者は、攻守にセンスが光る。

◆仙台育英:木村航大捕手
1年生ながら夏の正捕手も務めたキャッチャーで、豊富な投手陣のリードに注目。

健大高崎

◆健大高崎:戸丸秦吾捕手
プロ級の二塁送球を見せる強肩捕手で、2020ドラフト候補としても注目。

◆健大高崎:小澤周平内野手
健大高崎の中軸を担う左の強打者。小柄ながら長打も打てる打撃センスは一級品。

◆健大高崎:下慎之介投手
長身からキレのあるボールで東海大相模打線を封じた期待のサウスポー。

◆健大高崎:戸澤昂平外野手
攻守にセンスが光る俊足巧打の左打者。この選手が本調子の健大高崎は強い。

◆健大高崎:橋本拳汰投手
192cmの長身から140キロ超のストレートを投げ込む本格派右腕。

◆健大高崎:古滝友哉外野手
俊足巧打のリードオフマンで、攻守に魅せるスピードに注目。

国士舘

◆国士舘:鎌田州真内野手
中学日本代表も経験した打撃センス抜群の大型野手で、主将としてもチームを牽引。

◆国士舘:黒澤孟朗内野手
前チームから四番を打っていた左の強打者。小柄ながら思いきりの良いスイングは見もの。

◆国士舘:中西健登投手
身長185cmの長身右腕。抜群の制球力を武器に、エースとして急成長を見せる。

星稜

◆星稜:内山壮真捕手
前チームから四番を打っていたドラフト期待の右打者。新チームではショートから捕手へ。

◆星稜:荻原吟哉投手
抜群の制球力を武器とする新エースは、直球と変化球のコンビネーションが冴える。

◆星稜:出村夢太内野手
北信越大会でもホームランを放ったパンチ力と、落ち着いた守備に注目の1年生ショート。

◆星稜:寺西成輝投手
1年の2018夏の甲子園で143キロをマークした、経験豊富な本格派右腕。

◆星稜:今井秀輔外野手
豪快なバッティングが魅力のスラッガー。2019夏の甲子園でも満塁ホームランを放った。

◆星稜:中田達也外野手
小学時代は天才ゴルファーと異色の経歴。スイングスピードは星稜でもトップクラス。

中京大中京

◆中京大中京:中山礼都内野手
ドラフト注目のショート。攻守に抜群のセンスを放つ逸材は必見。

◆中京大中京:印出太一捕手
前チームから主軸を任されていた強打の四番は、打席での威圧感に注目。

◆中京大中京:高橋宏斗投手
最速148キロの真っ直ぐを軸に、マウンドで圧倒的な存在感を放つ右の剛腕。

◆中京大中京:西村友哉外野手
ホームランも打てるパンチ力も兼ね備えた不動のリードオフマン。

◆中京大中京:松島元希投手
最速147キロを誇る直球が武器。2020春の甲子園で間違いなく全国区になる左腕。

◆中京大中京:中嶌優二塁手
堅守と巧打で中京大中京に欠かせない存在のセカンド。

天理

◆天理:杉下海生内野手
俊足巧打の内野手で、50メートル6秒2のスピードが魅力。

◆天理:達孝太投手
身長192cmの長身から最速140キロ超えのストレートを投げ込む1年生右腕。

◆天理:河西陽路一塁手
大会史上初の1試合3ホームランを放ち、高校野球ファンを沸かせた左のスラッガー。

明徳義塾

◆明徳義塾:米崎薫暉内野手
2019夏の甲子園でも話題になった、センス抜群の1年生ショート。

◆明徳義塾:代木大和投手
馬淵監督も2021ドラフトに太鼓判を押す大型サウスポー。

◆明徳義塾:新地智也投手
優れたコントロールで打者を翻弄する投球術に注目のエース左腕。

明豊

◆明豊:布施心海外野手
九州大会で5本のホームランを放った、打撃センス抜群の右打者。

◆明豊:若杉晟汰投手
エースで主将のドラフト候補。左腕から投げ込むキレのあるボールに注目。

◆明豊:狭間大暉一塁手
四番を務めるバッティングに加えて、マウンドでは最速143キロを誇る二刀流。

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