2020春のセンバツ甲子園出場を懸けた戦いが繰り広げられている、2019秋の高校野球。
東京大会も徐々に勝ち上がるチームが絞られてきており、今後の熱戦にも期待が高まります。
この記事では、東京大会のベスト16からの展望や組み合わせ、注目選手などを紹介していきたいと思います。
目次
2019秋の高校野球【東京大会】組み合わせと日程
<日程>
10月26日(土)にベスト16、27日(日)にベスト8が出揃います。
以降、11月2日(土)と3日(日)で準々決勝が行われ、9日(土)に準決勝、10日(日)に決勝の流れとなります。
10月26日の組み合わせ:ベスト16決定
●駒沢
第1試合:09:00~城東×明学東村山
第2試合:11:30~東亜学園×日本学園
第3試合:14:00~大森学園×創価
●八王子
第1試合:09:00~成立学園×共栄学園
第2試合:11:30~佼成学園×紅葉川
第3試合:14:00~富士森×国士舘
●神宮第二
第1試合:10:00~関東一×帝京(勝者はベスト8)
第2試合:12:30~日大二×日本ウェルネス(勝者はベスト8)
10月27日の組み合わせ:ベスト8決定
●駒沢
第1試合:10:00~堀越×共栄学園
第2試合:12:30~日本学園×創価
●八王子
第1試合:10:00~修徳×佼成学園
第2試合:12:30~日大三×東海大菅生
●神宮第二
第1試合:10:00~国士舘×明大中野八王子
第2試合:12:30~城東×錦城学園
11月2日の組み合わせ:ベスト4進出
●神宮第二
第1試合:10:00~国士舘×修徳
第2試合:12:30~城東×共栄学園
11月3日の組み合わせ:ベスト4進出
●神宮第二
第1試合:10:00~創価×日大二
第2試合:12:30~日大三×帝京
11月9日の組み合わせ:準決勝
●神宮
第1試合:10:00~創価×帝京
第2試合:12:30~国士舘×城東
11月10日の組み合わせ:決勝
●神宮
12:00~帝京×国士舘
2019秋の高校野球【東京大会】注目選手
こちらでは東京大会の注目選手をピックアップしていきたいと思います。
秋の新チームの戦いと前チームでの情報を踏まえ、気になる選手を随時更新していきますね!
◆帝京:小松涼馬内野手
攻守に高いポテンシャルを発揮する2020ドラフト候補。華麗な守備は一級品。
◆帝京:武藤闘夢内野手
1年夏からスタメンに名を連ねる野球センス抜群のショート。
◆帝京:田代涼太投手
前チームからエース級の活躍を見せていた大型サウスポー。
◆帝京:加田拓哉外野手
攻守に身体能力の高さが光る主将で、帝京の中心選手として期待。
◆関東一:市川祐投手
2019夏の甲子園で履正社を相手に堂々のピッチングを見せた1年生の本格派右腕。
◆関東一:初谷健心内野手
1年夏からレギュラーとして活躍していた打撃センス抜群の左打者。
◆日大三:星憂芽外野手
ずば抜けた身体能力で攻守に存在感。2021ドラフト期待の逸材。
◆東海大菅生:杉崎成内野手
前チームから四番に座る右のスラッガーは、東京屈指の長打力を誇る。
◆東海大菅生:本田峻也投手
中学日本代表にも選出された好左腕。豊富な球種が武器。
◆東海大菅生:藤井翔投手
抜群のポテンシャルを誇る147キロ右腕。個人的には東京で一番観たい投手。
◆国士舘:鎌田州真内野手
秋からはキャプテンとしてチームを引っ張る大型ショートは攻守の要。
◆国士舘:黒澤孟朗内野手
前チームから主軸を務める左の強打者。独特の打撃フォームにも注目。