元屋敷大誠(明徳義塾)は中学30発｜強打に期待のイケメンスラッガー

名門・明徳義塾で主軸として活躍している元屋敷大誠選手。

2019秋の四国大会では場外ホームランを放つなど、長打力には定評がある右のスラッガーです。

中学時代にも30本以上のホームランを記録した強打者だけに、これからの成長にも注目ですね！

イケメンとしても話題の明徳義塾・元屋敷大誠選手を特集していきましょう。

元屋敷大誠は中学30ホームランの強打者

元屋敷大誠選手は三重県の出身で、中学時代には御浜町立阿田和中学に通っていました。

その中学時代にも自慢のバッティングを生かしてチームの主力として活躍。

通算30本以上のホームランを放つなど、当時からパワフルなバッティングは光るものがありました…！

2019.11.17（日）明治神宮大会　明徳義塾ー中京大中京（神宮球場）

明徳義塾の４番、元屋敷くん、打席 pic.twitter.com/LGCAZBmbc6

— けんたのオフシーズンは酒飲み垢 (@kntjanakukenta) 2019年11月17日

大阪桐蔭の長距離ヒッター・船曳烈士選手も中学時代に本のホームランを記録していますが、元屋敷大誠選手もこれから甲子園での活躍で話題になりそうですね！

阿田和中学出身の強打者は地元の野球ファンからも期待されていますし、大暴れしてくれることに期待したいものです。

2019秋には明徳義塾で四番に座った元屋敷大誠選手ですが、右打席で見せるパンチ力は大きな魅力です。

身長179cm・体重83kgのがっしりとした体格から、強烈な打球を放つバッティングは頼もしさを感じさせますね！

2019秋の四国大会・尽誠学園戦ではレフトスタンド場外へと消える、特大のホームランを放ちました…！

これほどの飛距離が出せるバッターは希少ですし、広い甲子園球場でもアーチを架けてくれそうですよね。

2019夏には米崎薫暉選手がセンス抜群の1年生ショートで話題になりましたから、2020年には元屋敷大誠選手の名前が全国の高校野球ファンに広まることを期待しています！

バッティングに注目が集まる一方、元屋敷大誠選手はレフトの守備も献身的なプレーで投手陣を支えているんですよね。

2019秋の神宮大会でもファインプレーを見せるなど、外野の守備も見逃せません。

元屋敷君ナイスプレー❗
代木君よく粘った！

— 明徳義塾大ファン (@ITapdance) 2019年11月17日

ただこの神宮大会準決勝・中京大中京との一戦ではチームとしての失策が6と、守備の乱れが大きく影響して苦い敗戦を喫しました。

技巧派のエース左腕・新地智也投手を軸に立て直しをはかるでしょうから、元屋敷大誠選手には攻守に存在感を示してほしいですね。

右の強打者として注目されている元屋敷大誠選手は、ルックスも話題になっています。

端正な顔立ちで、甲子園ではイケメン選手として騒がれるでしょうね…！

2019夏にブレイクし、U18日本代表を経てドラフトで楽天から指名を受けた明石商業のイケメン・水上桂選手のように、一躍人気選手に駆け上がる可能性も十分に秘めています。

明徳義塾の元屋敷大誠くんと
明石商業の水上桂くん
やっぱ似てるよなあ🤔 pic.twitter.com/rSFjStU6r3

— あみさん。 (@base25ball_) 2019年11月18日

秋季四国大会決勝
明徳義塾ー尽誠学園
元屋敷大誠 1ホーマー pic.twitter.com/IacnoGQkMa

— tsubasa（ただの明徳義塾ファン） (@tsu_mtgk_wi) 2019年11月3日

名門の主砲だけに注目を浴びるでしょうが、文字通りチームの「顔」になれる資質は十分。

強打の鈴木大照主将らと共に、主砲として明徳義塾をガンガン引っ張ってくれることに期待して、イケメンスラッガーを追い掛けていきたいと思います。