2019夏の甲子園見どころ

甲子園7日目の見どころと注目選手【2019夏】第3試合は壮絶な打ち合いか

2019夏の甲子園、7日目の見どころをお届けする。

この日の第3試合に登場する智弁学園で全出場校が出揃い、それぞれが甲子園での2試合目を戦うことになる。

大会7日目のスケジュールは以下の通り。

08:00~第1試合 宇和島東×宇部鴻城
10:30~第2試合 海星×聖光学院
13:00~第3試合 智弁学園×八戸学院光星
15:30~第4試合 神村学園×高岡商

なんといっても第3試合に注目だが、智弁学園と八戸学院光星の一戦は壮絶な打ち合いになる可能性もある。

各カードの見どころと注目選手について、ぜひ参考にしていただきたい。

参考:甲子園8日目の見どころと予想【2019夏】智弁和歌山VS明徳の行方は
参考:夏の甲子園2019【組み合わせ】日程ごとの見どころも紹介します

 

第1試合:宇和島東×宇部鴻城の見どころと注目選手

宇和島東の四番・村上裕一郎中堅手と宇部鴻城の三番・酒井隼平三塁手は、いずれも注目の強打者。

宇和島東の注目ポイント

三番の森田武尊右翼手、四番の村上裕一郎中堅手が攻撃の中心。

森田選手は身長171cm・体重81kgのどっしりとした体格の左打者で、愛媛大会ではチームトップの7打点をマークした。

加えて4割超えの打率に9個の四死球を選ぶなど、出塁率の高さも光るバッターである。


また四番の村上選手はヒット数が12本で打率は5割4分5厘と当たりに当たった。

そのうち約半数が長打と鋭い打球を連発しており、甲子園でもバッティングに期待がかかる。

2年生エースの舩田清志投手はコントロールが良いピッチャーで、後ろに控える和田真虎投手はストレートの球威で押す本格派。

タイプの違う両右腕の出来にも注目したい。

宇部鴻城の注目ポイント

三番・酒井隼平三塁手は身長181cm・体重90kgと、パンチ力がある右のスラッガー。

軽々と外野へ飛ばすパワーは目を見張るものがあり、広角に飛距離が出るあたりは長距離ヒッターとしてポテンシャルの高さを感じる。

また、その酒井選手の後ろを打つ四番・ファーストの田中力主将もパワフルなバッティングを見せる左打者。

同じく山口大会でホームランを記録した一番・岡田佑斗中堅手らと共に、長打にも期待したい。


投手陣はエース左腕の池村健太郎投手と、リードオフマンも務める右腕・岡田選手の二枚。

池村投手は140キロに迫るストレートと大きく曲がるカーブが魅力。

やや制球に課題があるため、甲子園のマウンドで落ち着いた投球を見せられるか。

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第2試合:海星×聖光学院の見どころと注目選手

海星の松尾悠一郎中堅手、聖光学院の小室智希三塁手と両チームともに好打者のリードオフマンが鍵になる。

海星の注目ポイント

5つの盗塁を記録した俊足の先頭打者・松尾悠一郎選手がキーマン。

四死球も多く出塁率が高いため、聖光学院としてはこの左打者を塁に出さないことが重要になる。

ミートセンスが光る大串祐貴一塁手との一・二番にも注目したい。

六番・村上流星左翼手、七番・浦田俊輔遊撃手ら下位にもホームランを放った打者が並び、どこからでも得点できる打線が強み。

6試合のうち4試合を逆転で勝ってきたチームだけに、終盤までもつれると強さを発揮するだろう。

三枚の投手の継投が予想されるが、背番号11の江越永輝投手が最速145キロをマークするなど急成長を遂げているのが面白い。

阪神で活躍する江越大賀投手とは親戚になるようで、投げっぷりに期待だ。

聖光学院の注目ポイント

こちらも小室選手と三原力亜右翼手の一・二番に注目。

小室選手は4割5分5厘の打率を残しており得点もチーム最多の9をマーク。50メートル6秒2の俊足も魅力だ。

2018夏にもレギュラーとして甲子園に出場しており、経験も十分な選手だと言える。


三原選手も身体能力が高く、犠打・盗塁はチームトップ。

一・二番が機能するか否かで聖光学院の得点力には大きな差が生まれる。

また、主戦の須藤翔投手は左腕から繰り出す変化球が素晴らしい。

コントロールも良いピッチャーで、福島大会で自責点0と安定しており、甲子園での投球にはぜひ期待したい。

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第3試合:智弁学園×八戸学院光星の見どころと注目選手

今大会屈指の好カードとも言われているため、別記事で詳しくまとめている。

智弁学園と八戸学院光星の一戦に関しては以下の記事を読んでいただきたい。

参考:智弁学園VS八戸学院光星の見どころ|プロ注目ショート二人が魅せる意地

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第4試合:神村学園×高岡商の見どころと注目選手

初戦の延長戦を制して勢いに乗る高岡商打線に対し、神村学園の田中瞬太朗投手がどんなピッチングを見せるか。

特に高岡商は先頭の森田朝陽選手が、初戦の石見智翠館戦でホームランを含む3安打4打点と素晴らしい活躍を見せた。

二番の好打者・井林泰雅選手も相変わらずセンス抜群のバッティングを見せており、この二人はかなり手強い。

ただ、神村学園も2年生エース・田中瞬太朗投手が想像以上に良かった。

140キロのストレート・変化球ともにキレがあり、冷静なマウンドさばきも見事。

堅守のショート・松尾駿助選手や強肩の松尾将太捕手ら守備の良さが光ったため、ミスでランナーを溜める展開は避けたい。

それぞれ打線が活発だけに、4点前後の接戦になるのではないか。

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