1年夏から5季連続の甲子園出場を決めた智弁和歌山の西川晋太郎選手ですが、その守備力の高さには今年も全国から注目が集まります。
フットワークの良さに加えて送球にも安定感があり、鉄壁の守備は見逃せません。
中谷仁監督も「守りのチーム」と話していますが、その中心としても西川晋太郎選手の存在は非常に大きいですね!
「かわいい」と人気のルックスも含め、甲子園で注目の智弁和歌山・西川晋太郎選手を特集してみました。
目次
西川晋太郎は中学時代に国際大会を経験
出身は紀州由良シニアでピッチャーも
小学1年から野球を始めた西川晋太郎選手は有田市立保田中学校に通い、紀州由良シニアでプレーしていました。
中学2年・3年と全国大会にも駒を進めており、2年時には二番・ショートで下級生ながら中心選手として活躍。チームのベスト4進出に大きく貢献しています。
中学時代にはピッチャーも務めていましたが、西川晋太郎選手の強肩ぶりを考えると納得ですね…!
関西選抜として台湾に
中学時代から野球センスが高く評価されていた西川晋太郎選手は、中学3年時に関西選抜にも選出されています。
甲子園でも動じないプレーを見せていますが、全国大会や台湾での国際試合など中学時代に大きな舞台を経験したことも大きいですね!
高槻シニア2番半保のショートへの内野安打!!
紀州由良シニア、ショート西川もよく追いついたが… pic.twitter.com/dvzKoWH9TP— 中学硬式野球垢 (@Boys_Senior) October 23, 2015
このとき関西選抜にはドラフト注目の強打者、智弁学園の塚本大夢選手も名を連ねていました。
それぞれ強豪チームで全国の頂点を目指すだけに、2019夏の甲子園での戦いも見ものですね!
参考:智弁学園・塚本大夢のドラフトに期待|2年連続サイクルの打撃が凄すぎる
智弁和歌山の西川遥輝と兄弟ではない
中学時代から高い実力を持ち、智弁和歌山でも1年夏から甲子園で活躍。
名字が「西川」だけに、智弁和歌山からドラフトで指名された西川遥輝選手(日本ハム)と兄弟なのでは?との声も挙がっています。
満面の笑みでベンチに戻ってくるのも可愛いけど 綾原君の差し出す手に気づかず走り去る晋太郎君 可愛すぎませんか 🤦🏻♀️💓(笑)目瞑った写真ばっかでごめんね 🥺#智辯和歌山 #智辯さん pic.twitter.com/NZM09meZR8
— ❥ ©︎ (@cbn_w) August 2, 2019
しかし結論から言うと西川晋太郎選手と西川遥輝選手のあいだに繋がりはなく、兄弟ではありませんでした。
もし兄弟だとしたらもっと話題になっていた可能性は否定できないのですけどね…!
疑問を解消した上で、注目の守備を見ていきましょう。
西川晋太郎は智弁和歌山1年から卓越した守備に注目
軽快な身のこなし
西川晋太郎選手は高校野球ファンからドラフトにも期待の声が挙がるなど、その実力は高く評価されています。
特筆すべきは守備力の高さで、1年夏に甲子園で見せたプレーで一気に心を掴まれたファンは少なくありません。
西川晋太郎かっこよすぎるよね。
一年の夏甲子園でみてそこからずっと応援してるんだよねぇ。
解説で、「ショート西川ここに打ってはいけません」ていうのがあるんだけど、その時はなまら感動した🥺
最後の夏かぁ#智弁和歌山#西川晋太郎 pic.twitter.com/I6I2rATSuW— こう (@2QtVurJS7Ee3XDD) July 6, 2019
三遊間の打球を難なく処理したかと思えばセンターに抜けそうな当たりを好捕したり、見事な身のこなしでアウトを重ねていきます。
上記動画のファインプレーに関しても「普段から練習していたプレー」と、事もなげに語って見せたことも非常に驚きました。
甲子園でその華麗な守備が見られるのも2019夏が最後と思うと、どうしても名残惜しい想いは出てきてしまいますが…!
智弁和歌山史上でもトップクラスと言われる守備を目に焼き付けていきましょう。
強肩が光るスローイング
西川晋太郎選手の守備で流れるような身のこなしと並んで素晴らしいのが、正確なスローイングです。
ボテボテの当たりに対して見せるランニングスローや6-4-3のゲッツーなど、いずれも安定した送球を見せているんですよね。
西川晋太郎③ 遊撃手
(紀州由良シニア→智辯和歌山)
3年春選抜
全安打集+フィールディング集
全試合でマルチ安打を放ち下級生の頃から光っていた守備にも磨きがかかる pic.twitter.com/NEYCpy5cOj— おくら (@okura_NHSBC) March 31, 2019
遠投105メートルの強肩ぶりも三遊間からの素早い送球で見てとれますし、高校球界トップクラスのショートであることは間違いありません。
ドラフト注目の花咲徳栄・韮澤雄也選手や八戸学院光星・武岡龍世選手をはじめ、2019夏の甲子園はショートに素晴らしい選手が多いです。
西川晋太郎選手も名門・智弁和歌山のショートとしてずば抜けた守備力を誇っているだけに、大いに観客を沸かせてほしいですね!
参考:韮澤雄也(花咲徳栄)はドラフト注目|新潟出身の逸材は西川愛也に並ぶか
ドラフト候補・黒川史陽と並び打撃でも存在感
卓越した守備で存在感を放つ西川晋太郎選手は、三番を務めるバッティングでも魅せます。
以前は打撃にやや物足りなさを感じる声も多く「バッティングが課題」とも言われていたものの、ミート力の高さには更に磨きがかかりました。
加えて、スタンドへ運ぶパワーも付くなど格段にバッティングでの魅力も高まりましたね!
中軸としてチャンスでの勝負強さもあり、頼れる右打者に成長。
ドラフト注目の黒川史陽主将らと試合に出続けてチームを引っ張ってきた経験はダテではありません。
二遊間としても非常に人気が高い二人ですから、最後の夏の戦いも楽しみにしていきましょう!
参考:智弁和歌山・黒川史陽は中学でも関西一|ドラフト注目主将は野茂ジャパン
智弁和歌山・西川晋太郎のグローブ愛が凄い
野球好きが伝わりすぎる
最後に西川晋太郎選手が絶大な人気を誇る理由の一つである「グローブ」について触れて、この記事を締めます。
華麗な守備で見る者を魅了する西川晋太郎選手は、四六時中グローブをはめていることでも有名なんですよね。
インタビュー中もずっと
グローブをはめてインタビュー
してる晋太郎くん♥️#智辯和歌山#西川晋太郎#近畿大会 pic.twitter.com/0GWvo7XUvd— かりん (@chiben_karin) May 28, 2019
童心を忘れていないというか、肌身離さずにグローブを持ち歩いているあたり、「かわいい」と人気であることも納得です…!
ムードメーカーとしても貴重な存在
さらに言うと、野球を心から楽しんでいる西川晋太郎選手は、ムードメーカーとしても智弁和歌山になくてはならない存在です。
厳しい練習中にも声を張り上げて仲間を鼓舞するなど、明るい姿勢を崩さないあたりも本当に素晴らしい選手なんですよね。
西川の舞!#西川晋太郎 #智弁和歌山 pic.twitter.com/qwnMFuH3sm
— くま (@ku_ma5060) April 5, 2019
攻守で見せるハイレベルなプレーは言うまでもなく、どんだけファンになる要素が多い選手なんだと…!
西川晋太郎選手のプレーを楽しみに、智弁和歌山を応援したいですね!