菊田拡和は小学時代に日本代表も経験
侍ジャパンとしてワールドカップ出場
右の長距離砲として期待がかかる菊田拡和選手ですが、土浦市立真鍋小学1年のときに野球を始めました。
牛久リトルでプレーした当時から野球センスに長けており、U12日本代表にも選出。侍ジャパンの一員として世界の舞台を経験するなど、素晴らしい選手であったことがわかります。
スピードボールを武器にピッチャーも務め、U-12ワールドカップでは準決勝のアメリカ戦で先発マウンドにも上がっていますね。
チームは1対9で敗れてしまったものの日本代表唯一のタイムリーヒットを放っていますし、投打にポテンシャルが高い選手であったことがわかります。
中学時代の出身は取手ファイトクラブ
土浦第二中学に進んだ菊田拡和選手は、野球は取手ファイトクラブに所属していました。
主力選手として活躍し、中学3年時にはヤングリーグ春季大会でベスト4に。
菊田拡和選手は常総学院では1年夏から四番に座っていますから、中学時代にも順調に成長を遂げたといって良いでしょう。
今朝の茨城新聞に常総の菊田君載ってた!
去年より菊田君体デカくなった? pic.twitter.com/escXhwyQ6z— ハル (@CR94u1) 2019年5月2日
高校入学時点で身長180cm・体重88kgと素晴らしい体格でしたし、中学時代にも相手バッテリーの脅威となっていたことは間違いありません。
また2019春に常総学院の背番号1を掴んだサウスポー・中妻翔投手は出身が同じ取手ファイトクラブということで、中学時代からチームメイトとしてプレーしていましたね!