2019夏の甲子園見どころ

甲子園の誤審がひどい?花咲徳栄VS明石商に高校野球ファンの声は

連日熱戦が繰り広げられている2019夏の甲子園。

素晴らしい試合が続く一方で、今年の大会では誤審に対する声も多くなっています。

花咲徳栄と明石商業の一戦も、せっかくの好勝負に水を差す形になってしまい非常に残念ですね…。

準々決勝の関東一VS履正社の試合でも初回から不可解な判定が続きました。

さすがにひどいとの声も多かったので、高校野球ファンのリアルな声も見ていきましょう。

目次

ひどい甲子園の誤審|花咲徳栄が可哀想との声

花咲徳栄VS明石商の一戦は幾つか問題になるプレーがあったのですが、波紋を広げているのがこちらのプレーです。

ショートから一塁への送球がやや逸れたものの、ファーストは捕球後に打者走者にタッチしているように見えます。

SNSでスロー再生されているものも確認しましたが、動画のコメント欄がすべてを物語っていますよね…。

このプレーの後に失点を喫しており、花咲徳栄としては何とも後味の悪い敗戦となってしまいました。

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甲子園での誤審に高校野球ファンの声は?

今年はさすがにひどいと言われている、甲子園での誤審に対する高校野球ファンのリアルな声も見ていきましょう。

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その他にもあった問題のプレー

上記のプレー以外にも、花咲徳栄と明石商業の一戦では幾つか物議を醸すプレーが見られました。


上記のように明石商業の攻撃時にもやや不可解な判定がありましたし、誤審によって勝った・負けたということを言うつもりは毛頭ありません。

ただ、この試合は本当に素晴らしい試合だっただけに、残念に感じている高校野球ファンは少なくないことも事実です。

まあ、言ってしまえば我々ファンは一旦置いておいてもいいのですが…

何より夢の舞台を目指して頑張ってきた、あるいはこれから頑張っていく球児たちに変な後悔だけは作ってほしくないというのが正直なところです。

誤審だと責め立てられるのは両チームはもちろん、審判の方々にとっても良いことがないですからね…。

藤蔭に筑陽学園、八戸学院光星なんかも不可解な判定を巡る声が多く見られました。

タイブレークに続き、リクエストの導入を真剣に考える時期に来ているのではないでしょうか。

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2019夏の甲子園で誤審が問われている試合

花咲徳栄と明石商業の対戦以外にも、2019夏の甲子園では物議を醸している試合が幾つかありますね。

藤蔭VS明徳義塾

藤蔭はヘルメットに当たったボールが「バットに当たった」と見なされ、三振となりました。

筑陽学園VS作新学院

筑陽学園は三盗への判定を巡って話題になっています。

八戸学院光星(智弁学園戦)

八戸学院光星のバントによる二塁送球が話題になっていますね。

星稜VS立命館宇治

この試合では、奥川恭伸投手が投じたボールのストライクゾーンが話題になっています。

関東一VS履正社

準々決勝でも初回から2つ怪しい判定がありましたね…。

ストライク・ボールの判定はキリがないとは思いますが、さすがにこの辺りはしっかりしないと勝ったチームも可哀想だと思います。

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